2020年05月23日

ネットギア EX7300のベンチマーク

アメリカ大手のネットワーク機器販売会社ネットギアEX7300のテストです
コンセント直差しタイプでACが1,733Mbps(AC2200)まで対応している珍しいタイプです。
今のところbuffaloもiodetaもこのタイプで高速なものは販売していませんのでこのタイプで速度求めるならEX7300か中国メーカーのTP-Link RE650になるかと。
当然親機も1,733Mbpsか(2200以上の数値がついているもの)、少なくとも1300MBpsに対応しているの(1750以上)を選択しないとメリットが得られないのは注意です
〇EX7300の仕様
1,733Mbps (5GHz)(433x4,80MHz)
450Mbps (2.4GHz)(150x3,40MHz)(72x3,20MHz)
メッシュwifi対応、MU-MIMO対応、
デュアルバンド対応なので5GHzと2.4GHzを同時に使用しても速度低下なし
(親機とは2.4GHzと5GHzの同時接続をしていて子機の通信方式に合わせて自動調整して通信してくれる機能がついています、無線はチーミングロードバランシングしているイメージ)
CPUは他サイトの情報からメインQCA9558(シングル720MHz,2.4GHz用)とQCA9980(5GHz用)の組み合わせでデュアルバンドを実現とのこと
(アメリカではV2と称して部品変更したものが一時的に出回ったようです。本器はEX7300 V1になります)

ベンチマーク条件:
・外への接続はフレッツ(95MBps程度が最大)
・周りに他家の親機が6-7個あるのが確認出来る状況
・親機:WSR-2533DHP2(1733MBpsと800MBpsに対応したものですが、設定は1733MBps(433x4,80MHz) と289MBps(72x4,20MHz)
、2.4gHzは干渉する問題があるので20M設定なのと、256QAMは無効にしています(wifi6系の新技術先取りの346.7MBpsは相性が出ているので、EX7300には対応してないので影響なしです)
・1Fと2Fの間を通って、親機の約45度斜め上の位置に設置
EX7300リンク速度:AC5GHz:702MBps, n2.4GHz:217MBps

・結果:アップロードとダウンロード、ノートパソコンは中継器直近(注意!)
〇(比較用)親機直結:95MBps、95MBps
〇有線ノート→EX7300→WSR2533:92.8MBps, 92.7MBps
〇AC5GHzノート→EX7300→WSR2533:89.6MBps, 68.9MBps
(リンク速度は867MBps)
WSR-2533DHP2と中継器間のリンク速度が217MBpsになるのでここが実用限界ボトルネックになり90MBpsになる模様
〇n2.4GHzノート→EX7300→WSR2533:34.7MBps,58.7MBps
(リンク速度は144MBps、72x2仕様につき)
n2.4GHzで接続した場合は中継器ノート間のリンク速度が出せていないので速度の低下になったものと思われる
(直近においたノートPCなら70MBps程度はでてもいいはずなので少し遅い気はするが)
[ノートPC側が72x3仕様でなくx2仕様なのが標準になりつつありますね]

まとめとしては
acで中継器に接続して、中継器間を2.4gHz帯で親機に経由するのが一番早かった。
ただし、ACは距離が離れた時の減衰が大きいので家の端ではリンク速度が出ない(実行速度も半分以下になり遅い、ノートパソコン側はアンテナx2仕様が大半なので距離があるときの速度も期待できない)可能性が高くPC側n2.4GHzのほうが早いことがあります。
都会でなければ2.4gHz150x3,40MHzを有効化することで全体的な速度の引き上げも可能と思います。
(今回の結果はどちらも2.4GHzが遅いのがボトルネックになっている)
(433x4を親機との接続で生かす構成が良いようには思います)

諸注意
上位機種のEX7700(AC2200)、EX7500(AC2200)はトリプルバンドで
866Mbps (5GHz)(433x2,80MHz)が2系統 と、400Mbps (2.4GHz)(200x2,40MHz)(100x2,20MHz)
となっています。
子機がAC接続で親機ともAC接続で同時につないでも速度が落ちないとしてメリットを出していますが、素直に子機はn2.4GHzで親機とはACにする構成にできる本器のほうが良いように思います
(AC5GHzは電波の飛びが弱いので、866Mbps規格だと親機と離して中継器を配置すると実用上リンクが速度が落ち、速度が出せないので今回の結果と異なりAC5GHzボトルネックになりますので家が広いと不便。)
(飛距離の出るn2.4GHzを親機との接続に使ってしまうと、AC5GHzが2系統ある意味はないのとEX7500はn2.4GHzがアンテナx3でなくx2仕様なのも気になる)


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2020年05月07日

BluetoothヘッドセットHSP-B5について

BluetoothヘッドセットHSP-B5を買ってみました。使い方メモとマニュアルも載せています。
付属のマニュアルはつたない日本語でしたが、使用するうえでは問題ないかと思います
内部基板を作ったメーカーはBLUEWAY ELECTRONICのようです。中国のメーカーになります。技適の番号208-180214によればShenzhen heng shang pin technologyとなっていましたのでこちらは、ガワを作って組み立てた業者でしょうか。
(ただしマニュアルにも箱にもメーカー名の記載はありませんが)
追記)
skypeしていて、ノイズが乗りますね。相手の話を聞いているだけなら問題ないようなのですが、こちらからプレゼンをはじめるとしばらくしてノイズが乗るようになりました。
ということで使用はあきらめました。
音声の受信と送信を同時にしているとしばらくのちに熱暴走でもするのだと思います。イヤホンの代わりとして音楽を聴いているだけでは問題ないようでした。
再現したい場合はノートPCとスマホ間でskypeでも何でもしてヘッドセットのマイクには無音ではなく音楽を流していればそのうちHSP-B5側のイヤホンからザーザーいうのがわかるかと思います。

HSP-B5-02.jpg
スマホとはSBCというコーデックを利用して接続していました。qualcomのQCCシリーズのチップを利用しているようです
再生時間は9時間となってますのでよほどのことがない限り電池切れで悩まされることはないかと。スマホ上では電池残量も表示されます
PC上でも本来は表示されてもよいのですが、現状のwin10ではマウス系しかサポートされていないようで、有料ソフトのBuetooth Battery Monitorを入れないと表示がされないようです
片耳しかふさがれなので、周りがうるさいと聞き取りにくい感じです。100円で耳栓は買えるのでセットで持っているといいと思います。
マイクロUSBで充電できますので、PCでもなんでも充電できます。
マイクとイヤー部が離れていますので相手の声がまたマイクに伝わるのも抑制されるかと思います
イヤーパットは2種類ついていました
・もとからついてるのはつけていると耳がかゆくなるのと、痛い感じの、でした
・100円ショップでも売っていますので変えるとよいかと
・セリアで購入した低反発砲台型のほうは遮音性が上がり、音量が大きめに聞こえるようになります
ear_02.jpg ear_01.jpg

Amazon 参考価格 約2600円

使い方
・電源を入れた直後にペアリング先がないとペアリング待ちになるようです。スマホまたはPC側からペアリング設定をすると機種が出てきますので接続します。
・他の機種をペアリングしたいときも同じ状態にすればよいかと
・ペアリング後は親機が起動していればそのまま接続します
android接続後は
・電源ボタンを押すと音楽再生中なら再生/停止を押したのと同様の動作になります
 音量調整もできます。
・また電話が来たときは電源ボタンで電話をとれます
・contanaやsiriを呼び出すボタンもついていますので利用はできるようです
・通信距離はそこそこ広く、隣の部屋やトイレに行っても途切れず利用可能でした
PCで使用するときは
・音楽祭再アプリ動作中は音調調整や、再生停止が利用できます
・Skypeによる電話では音調調整、ミュート、切断、は使えないようです。使えたとしてもボタンを押した音が相手に盛大に伝わってしまうので使用はお勧めしませんが
取扱説明書バックアップ

参考:
CSR 4.0というbluetoothアダプタについて
https://okoya.seesaa.net/article/470691107.html
BT5.0対応をうたったUSBドングルHT-5.0-06S-8041
https://okoya.seesaa.net/article/471434875.html


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