2019年10月21日

ATH-CKS5TWの電池のもちのテスト

Audio-Technicaの無線イヤホンATH-CKS5TWです。ケースには製造が鐵三角(大中華)有限公司と書いてありますが、Audio-Technicaの中国名みたいなもののようです。
ATH-CKS5TWのスマホからの認識では、Shenzhen Horn Audio Co.,Ltd.となっていました。Bluetooth無線のところの中身は中国メーカーからの買い物なのかと思います。ただイヤホン自体も作っているメーカーなのでフルお任せしているのかもしれません。ATH-CKS5TWはがっちり接着してある感じなので簡単に分解は出来なさそうでした。
低消費電力の通信モードBluetooth Low Energy (Bluetooth LE, BLE)が使われているのも確認できました。aptX HDには対応してないようです。
電波の受信感度もいいほうなので、一部屋はなれたところ(トイレとか流し)に行ってもほぼ途切れずに聞けました(発信側の機器の性能にも依存するので注意が必要ですが、他社品よりも届いてました)ただ、大きな駅など人ごみにいくと途切れるような現象はありました。本機の性能というより電波が多過ぎてどうしようもないのかもしれません。無線LANも10以上確認できますし、BT使用者も多いですので。
特定の電波帯域をみんなで使うことになると同時に通信した電波で干渉が起きますし、平均の通信速度も当然落ちて、高音質データのやり取りがままならなくなりますので。BT5.0になって速度が速くなっているとはいえ。

ATH-CKS5TW-02.jpg

ATH-CKS5TWの電池のもちが15時間と書いてありますが、どこまで持つのか試してみました
条件:スマホとの接続で音楽を流し続けた場合、BT5.0接続対応機種
  apt-xフォーマット
結果:
約10時間後でスマホからの表示が50%でした
その後、止まったのは開始から15時間57分でした。
下記はATH-CKS5TWの純正アプリの画面です。電池残量は純正アプリでなくてもandroidの標準機能で確認できるかと思います(最近の機種ならば)
ATH-CKS5TW-01.jpg
ATH-CKS5TWはカタログ値以上の電池のもちでした。
これにケースの充電分2回があるので、旅行に行っても、消し忘れても、電池残量で悩むことはないかと思います
他社のではapt-Xモードだとカタログより下がりますとかいいわけして、カタログ上は長時間持ちますと言い張ってる“Japan Tuned”な2019年発売のBluetoothイヤホンもあるので注意です。

Amazon参考価格へ ATH-CKS5TW

CSR 4.0というPC用bluetoothアダプタ(USB)について
https://okoya.seesaa.net/article/470691107.html


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2019年10月12日

dd-wrtでwww.dynu.comの無料ddnsを使う場合の設定

OpenWrtのときに書いた、無料で使えるDDNSサービスdynu.comのdd-wrtのときの設定です。
このサービスは4つまでもらえてxxxxxx.dynu.com以外にも複数から選択できます。

事前準備:
アカウントの登録。初期は自分のIPがDDNSに反映されますがwebの設定画面で違うものにしておくと動作確認時に正常動作の有無がわかってよいかと

○その1
DDNS Service:Custom
DYNDNS Server: api.dynu.com
//全員同じです
Username: tourokusitananika
//メールアドレスではなくIDのほうを入力しました
Password:tourokusitamono
// MD5/SHA256 of passwordでもいいらしい
Hostname: tourokusitamono.sentakusitamono.com

URL:
空欄で可能
Additional DDNS Options:空欄でも可能、指定する場合は下記フォーマット
--ip_server_name checkip.amazonaws.com /
//・プロバイダからルータをもらっていてdd-wrtにグローバルIPが割り当てられていない場合であり
//IP確認URLを指定したい場合
//・記述しないとdd-wrtデフォルトのサイトに行って確認しているようです
//(古いdd-wrtだとエラーで使えませんので指定必須です)
//・最後にスペースとスラッシュがないとConnecting to server から進まない
//・checkip.dynu.comがあるのですがこれを指定すると下記エラーが出てました。
//htmlでなくフォーマットが合わないようです
//(W:'RC_DYNDNS_INVALID_RSP_FROM_IP_SERVER' (0x42) updating the IPs. (it 0) )
//checkip.dyndns.org:8245でもいいようです

Use external IP check:
YESに変更

成功時のdd-wrtの画面dynu.com
DD-WRT_DDNS_dynu01.gif

諸注意:
・ローカルで利用している場合(無線LAN中継器としての利用など)、Local DNSやgatewayの設定が適切でないと正常に動作しません(ドメインの名前解決ができないとき)、設定を忘れずに。
・Connecting to server から進まないことがありました。無線LANの親機、中継器などグローバルIPがもらえてないときはうまくいかないかもしれません。別ページにあるAdvanced Routingの設定をglobalからrouterにすると直るかも。

参考
DD-WRT Wiki
https://wiki.dd-wrt.com/wiki/index.php/Dynamic_DNS#Dynu.com
OpenWrtでwww.dynu.comのddnsを使う
https://okoya.seesaa.net/article/470774716.html
dd-wrtでDDNS,ieserver.netを使う
https://okoya.seesaa.net/article/430609164.html


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2019年10月09日

OpenWrtでwww.dynu.comのddnsを使う

無料で使えるDDNSサービスは海外にもいくつかあるかと思いますが、dynu.comというのを選んでみました。
(ieserver.netはサーバーダウンでよくないっぽいので)
4つまでもらえてxxxxxx.dynu.com以外にも複数から選択できます。
これについてopenwrt で https://www.dynu.com のddnsを使う場合の設定例です

事前準備:
アカウントの登録をしておく。初期設定では自分のIPがDDNSに自動で割り当てられますがwebの設定画面で違うものにしておくと動作確認時に更新される様子が分かってよいかと思います

sslでDDNSへ接続する場合は下記をOpenWrtにインストール
opkg install ca-certificates
opkg install luci-app-ddns
opkg install wget     //ssl対応版が必要
ddns-scriptsもいるのかもしれないのでこれもインストールしてあります

○まず
DDNS Service provider [IPv4]:dynu.com
を選択してchange providerを押します(似た名前が多いので間違わないように)。ページが更新されます

○その1
Enabledにチェック
Lookup Hostname: tourokusitamono.sentakusitamono.com
IP address version: IPv4
Domain: tourokusitamono.sentakusitamono.com
Username: tourokusitananika
(メールアドレスではなくIDのほうを入力しました)
Password:tourokusitamono
// MD5/SHA256 of passwordでもいいらしい

Use HTTP Secureにチェックを入れてSSLという暗号化通信を有効化します
Path to CA-Certificate:未記入でも良いようです、デフォルトのパスが使われるので

○その2:プロバイダからルータをもらっていてOpenWrtにグローバルIPが割り当てられていない場合は
下記を設定
Advanced Settingsに移動して
IP address source [IPv4]:URL
URL to detect [IPv4]:http://checkip.dynu.com
Event Network [IPv4]:LAN

○その3
Timer Settingsのタブで時間を設定します
個人利用であれば頻度にアクセスするような設定にはしないでください。
サーバーに負担が掛かりますので
当方は
Check Interval:30min
Force Interval:120hours
Error Retry Counter:0
Error Retry Interval:30min
としました
・DDNSで更新をしても、nslookup情報はすぐに反映されません、刻みが細かすぎるとエラーがたくさん出ることもあります。
・Force Intervalはたまにログインしないとアカウントを消されてしまうサービス会社対策です。一応たまに強制更新するとよいかと。

○設定が完了し保存反映したら
最初の画面のスタートボタンを押して始めます。
Next Updateの時間が表示されているようなら正常に動作しているかと思います
(すぐに時間が表示されないので失敗か?と思うかもしれませんが30秒くらい待ってください)
エディット画面からログを確認してエラーが出てなければ再停止せずに動作し続けるはずです
(ログは250行分しか保存しないです、1日分くらいで消えます。増やしたい場合はtelnetで
(vi /etc/config/ddns を打ったたあとに設定項目として
ddns_loglinesを250から増やすと増えます。Error Retry時間を考慮して決めると良いです、設定反映はプロセス再起動後なのを忘れない)
(get Error、nslookup error等が出た場合はsyslogのほうにも記載がされますのでそちらで見ても概要は分かりますが、エラーの行以外の詳細はここのログを見たほうが分かりやすいです)
正常動作時の画面
dynu.com01.jpg
・初めての更新では
222712 WARN : Updating IP at DDNS provider failed - starting retry
が出ることがあります。nslookup情報はすぐに反映されませんので前回の更新が失敗扱いになりますが正常な挙動です。
・ 214833 ERROR : Busybox Wget Error: '1'
  214833 : wget: can't execute 'openssl': No such file or directory
がでているのであればssl非対応のwgetでsslアクセスをしようとしてるのでssl対応品を事前準備でいれてください

・ルーター電源投入時、reboot時にddnsが自動的にスタートしない場合は、telnetでアクセスし下記編集
/etc/init.d/ddns
vi でddnsを編集、このなかで
#boot() {
# return 0
#}
のようにbootのところ3行をコメントアウト
(各自1回は試しておくこと!)
・ただし、reboot後ネットワークが確立する前にアクセスしようとしてしまった場合は
222454 WARN : Get local IP via 'web' failed、が出ることがあります、この状態なら自動的にスタートしています。
Error Retry Interval後には通常の正常動作になっているかと思います。

Open-WRT以外のツールで更新する場合は下記公式サイトを参照です
https://www.dynu.com/DynamicDNS/IPUpdateClient/Custom
補足として、www.dynu.comの無料DDNSサービスは明示的に、アカウント削除をするまで登録は消されないとの記述がありましたので、今のところは安心して利用できるようです。

DDNSサービスで無料で使えるっぽいところ:
(よしあしは未チェックなのでコメント募集)
http://changeip.com/dns.php
http://freedns.afraid.org/
http://dyndnss.net/eng/
https://www.duiadns.net/personal-account
https://desec.io/#!/en/
https://now-dns.com/
https://www.nsupdate.info/
https://sitelutions.com/

当サイトの参考
openwrtでwww.ieserver.netのddnsを使う
https://okoya.seesaa.net/article/452439610.html
DD-WRTをOpenVPNのサーバーにして外部からアクセスするときの設定
https://okoya.seesaa.net/article/440982961.html
OPEN-WRTをOpenVPNのサーバーにして外部からアクセスするときの設定
https://okoya.seesaa.net/article/452648019.html


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2019年10月05日

CSR 4.0というbluetoothアダプタについて

CSR (Cambridge Silicon Radio)社のチップを使った4.0まで対応したbluetoothアダプタです。ドライバついていないので用意する必要がある場合用のメモです
VID_0A12&PID_0001という番号が割り当てられているものになります

windows10は標準で4.0用の新しい規格にも対応できるようなのでドライバが無くてもそこそこ遊べます
window7でも刺すだけで使えるようになるように見えますが、4.0用の新しい規格に対応した方式を利用するためにはドライバが必要になるのは注意です
下記ドライバを入れることでwindows7でもワイヤレスイヤホンでA2DP(aptX )などの規格が利用できるようになります。
(A2DP自体は2.0時代でも対応していたのですが、当方環境では最近の5.0対応のワイヤレスイヤホンがうまく動いてくれませんでした。ドライバが必要なようです)
CSR 4.0
CSR4.0-01.jpg
ougiBlueSoleil
有料のソフトになります。基本はデバイスについていて無料で使えますが、デバイスのIDを見て正規ライセンスを割り当ててよいかを判断していますので、
中国製の安物に適用するためには、webで購入が必要になります。
国内のデバイスメーカーがソフトを配ってますが、上記理由で入れても体験版としてしか動作しなくちょこっとだけ動作して止まるので元から付いていない場合は入れても意味がないです
なおバージョンですが偶数と奇数でシリーズを使い分けているようです
BlueSoleil 6.0 2010年5月 Bluetooth 2.0対応
BlueSoleil 7.0 2012年5月 Bluetooth 3.0対応
BlueSoleil 8.0 2012年5月 Bluetooth 3.0対応
BlueSoleil 9.2.417 2013年1月~ Bluetooth 4.0対応(5.0,7.0の後継)
BlueSoleil 10.0.417 2014年?~  Bluetooth 4.0対応(6.0,8.0の後継)
BlueSoleil 10.0.492.1 2017年7月~ Bluetooth 4.0対応Windows 8.1 OS対応など
BlueSoleil 10.0.497.0 2018年1月~ Bluetooth 4.0対応バグ取りレベル
BlueSoleil 9.2.497.0 2018年1月~ 

ougiCSR Harmony
CSR社のチップに対応したドライバのようです。開発は終了しているとのことで、新しいファイルは無いようです。
下記サイトからダウンロードできます
(bluetooth4.0は2009年に決まった規格なので、2012年のソフトで問題ありません。バージョン4.1以上は2014年以降でないと対応できませんが、ソフトの更新までは不要?)
mmbtud43_40.exe( Ver2.1.63.0 2012.3.22)
https://www.sanwa.co.jp/support/download/dl_driver_data.asp?file_name=mmbtud43%5F40%2Eexe&code=MM-BTUD44
LST-D-413 Ver2.1.63.0
https://dl.logitec.co.jp/software.php?pn=LST-D-413


bluetooth_WIRELESS_earphone-01.jpg

アダプタ自体は4-5ドル程度で変えますので、イヤホンを無線化したい!等ある場合は入手しておくと良いかと思います
2.0対応のアダプタも有りますが、省エネ機能に未対応なのと通信速度の問題で音が切れやすい(一瞬でも電波不良が許されない)ので4.0はほしいところ。
4.1以上に対応していたほうが、速度がさらに上がるので、音が切れにくく、遅延が少なくなるようです。
(2019年のPCでもVer4.2までしか対応していないPCが売られています。スマホiphoneは5.0対応機種が2018年には標準かと思います)

Amazonで購入 CSR4.0 400円くらいから
______ 5.0対応品 600円くらいから


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