2020年05月23日

ネットギア EX7300のベンチマーク

アメリカ大手のネットワーク機器販売会社ネットギアEX7300のテストです
コンセント直差しタイプでACが1,733Mbps(AC2200)まで対応している珍しいタイプです。
今のところbuffaloもiodetaもこのタイプで高速なものは販売していませんのでこのタイプで速度求めるならEX7300か中国メーカーのTP-Link RE650になるかと。
当然親機も1,733Mbpsか(2200以上の数値がついているもの)、少なくとも1300MBpsに対応しているの(1750以上)を選択しないとメリットが得られないのは注意です
〇EX7300の仕様
1,733Mbps (5GHz)(433x4,80MHz)
450Mbps (2.4GHz)(150x3,40MHz)(72x3,20MHz)
メッシュwifi対応、MU-MIMO対応、デュアルバンド対応なので5GHzと2.4GHzを同時に使用しても速度低下なし
CPUは他サイトの情報からメインCA9558(シングル720MHz,2.4GHz用)とQCA9980(5GHz用)の組み合わせでデュアルバンドを実現とのこと
(アメリカではV2と称して部品変更したものが一時的に出回ったようです。本器はEX7300 V1になります)

ベンチマーク条件:
・外への接続はフレッツ(95MBps程度が最大)
・周りに他家の親機が6-7個あるのが確認出来る状況
・親機:WSR-2533DHP2(1733MBpsと800MBpsに対応したものですが、設定は1733MBps(433x4,80MHz) と289MBps(72x4,20MHz)
、2.4gHzは干渉する問題があるので20M設定なのと、256QAMは無効にしています(wifi6系の新技術先取りの346.7MBpsは相性が出ているので、EX7300には対応してないので影響なしです)
・1Fと2Fの間を通って、親機の約45度斜め上の位置に設置
EX7300リンク速度:AC5GHz:702MBps, n2.4GHz:217MBps

・結果:アップロードとダウンロード、ノートパソコンは中継器直近(注意!)
〇(比較用)親機直結:95MBps、95MBps
〇有線ノート→EX7300→WSR2533:92.8MBps, 92.7MBps
〇AC5GHzノート→EX7300→WSR2533:89.6MBps, 68.9MBps
(リンク速度は867MBps)
WSR-2533DHP2と中継器間のリンク速度が217MBpsになるのでここが実用限界ボトルネックになり90MBpsになる模様
〇n2.4GHzノート→EX7300→WSR2533:34.7MBps,58.7MBps
(リンク速度は144MBps、72x2仕様につき)
n2.4GHzで接続した場合は中継器ノート間のリンク速度が出せていないので速度の低下になったものと思われる
(直近においたノートPCなら70MBps程度はでてもいいはずなので少し遅い気はするが)
[ノートPC側が72x3仕様でなくx2仕様なのが標準になりつつありますね]

まとめとしては
acで中継器に接続して、中継器間を2.4gHz帯で親機に経由するのが一番早かった。
ただし、ACは距離が離れた時の減衰が大きいので家の端ではリンク速度が出ない(実行速度も半分以下になり遅い、ノートパソコン側はアンテナx2仕様が大半なので距離があるときの速度も期待できない)可能性が高くPC側n2.4GHzのほうが早いことがあります。
都会でなければ2.4gHz150x3,40MHzを有効化することで全体的な速度の引き上げも可能と思います。
(今回の結果はどちらも2.4GHzが遅いのがボトルネックになっている)
(433x4を親機との接続で生かす構成が良いようには思います)

諸注意
上位機種のEX7700(AC2200)、EX7500(AC2200)はトリプルバンドで
866Mbps (5GHz)(433x2,80MHz)が2系統 と、400Mbps (2.4GHz)(200x2,40MHz)(100x2,20MHz)
となっています。
子機がAC接続で親機ともAC接続で同時につないでも速度が落ちないとしてメリットを出していますが、素直に子機はn2.4GHzで親機とはACにする構成にできる本器のほうが良いように思います
(AC5GHzは電波の飛びが弱いので、866Mbps規格だと親機と離して中継器を配置すると実用上リンクが速度が落ち、速度が出せないので家が広いと不便。)
(飛距離の出るn2.4GHzを親機との接続に使ってしまうと、AC5GHzが2系統ある意味はないのとEX7500はn2.4GHzがアンテナx3でなくx2仕様なのも気になる)


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2020年05月07日

BluetoothヘッドセットHSP-B5について

BluetoothヘッドセットHSP-B5を買ってみました。使い方メモとマニュアルも載せています。
付属のマニュアルはつたない日本語でしたが、使用するうえでは問題ないかと思います
内部基板を作ったメーカーはBLUEWAY ELECTRONICのようです。中国のメーカーになります。技適の番号208-180214によればShenzhen heng shang pin technologyとなっていましたのでこちらは、ガワを作って組み立てた業者でしょうか。
(ただしマニュアルにも箱にもメーカー名の記載はありませんが)
HSP-B5-02.jpg
スマホとはSBCというコーデックを利用して接続していました。qualcomのQCCシリーズのチップを利用しているようです
再生時間は9時間となってますのでよほどのことがない限り電池切れで悩まされることはないかと。スマホ上では電池残量も表示されます
PC上でも本来は表示されてもよいのですが、現状のwin10ではマウス系しかサポートされていないようで、有料ソフトのBuetooth Battery Monitorを入れないと表示がされないようです
片耳しかふさがれなので、周りがうるさいと聞き取りにくい感じです。100円で耳栓は買えるのでセットで持っているといいと思います。
マイクロUSBで充電できますので、PCでもなんでも充電できます。
マイクとイヤー部が離れていますので相手の声がまたマイクに伝わるのも抑制されるかと思います
イヤーパットは2種類ついていました
・もとからついてるのはつけていると耳がかゆくなるのと、痛い感じの、でした
・100円ショップでも売っていますので変えるとよいかと
・セリアで購入した低反発砲台型のほうは遮音性が上がり、音量が大きめに聞こえるようになります
ear_02.jpg ear_01.jpg

Amazon 参考価格 約2600円

使い方
・電源を入れた直後にペアリング先がないとペアリング待ちになるようです。スマホまたはPC側からペアリング設定をすると機種が出てきますので接続します。
・他の機種をペアリングしたいときも同じ状態にすればよいかと
・ペアリング後は親機が起動していればそのまま接続します
android接続後は
・電源ボタンを押すと音楽再生中なら再生/停止を押したのと同様の動作になります
 音量調整もできます。
・また電話が来たときは電源ボタンで電話をとれます
・contanaやsiriを呼び出すボタンもついていますので利用はできるようです
・通信距離はそこそこ広く、隣の部屋やトイレに行っても途切れず利用可能でした
PCで使用するときは
・音楽祭再アプリ動作中は音調調整や、再生停止が利用できます
・Skypeによる電話では音調調整、ミュート、切断、は使えないようです。使えたとしてもボタンを押した音が相手に盛大に伝わってしまうので使用はお勧めしませんが
マニュアルバックアップ

参考:
CSR 4.0というbluetoothアダプタについて
https://okoya.seesaa.net/article/470691107.html
BT5.0対応をうたったUSBドングルHT-5.0-06S-8041
https://okoya.seesaa.net/article/471434875.html


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2020年04月26日

楽天で購入した中国製マスクの一例のテスト

中国製のマスクになります
送料込みで3200円のものを楽天で購入してみました。
あたりを引けば使えるものは手に入るようです。
mask00.jpg
商品説明としては
・BFE99%フィルター
となっているマスクです。BFEのテストですので花粉レベルの大きさのものを通さないマスクになりますが、99%捕集できているので医療現場でもサージカルマスクとして使用実績があるものになるかと思います
(アメリカ基準ではBFE95%以上でサージカルと呼んでよい、日本には基準はなし)
この上の基準がVFEになり、ウイルスに対応できるものになります。
(ただこの基準は使われなこともあるようでBFEの次がPFEとなる説明も多い)
さらに上の基準がPFEですが息がしずらいので日常用途としては微妙にはなります

・国の安全技術規範GP18401-2010を取得した工場
にて生産しているようです
 河南省 済源市(济源市)北海路岩泉山庄1号
 济源市丰源防护用品有限公司
とwebの商品説明には書いてあります。
この工場にて専用に生産したものを仕入れているとの主張が楽天販売店のwebに書いてありました。

〇入手したテスト品について
届いたものに追加で商品の説明書きがありました。
 生産基準:GB/T32610-2016
中国国内の基準でマスク用かと思います。詳細は調べてもわからず。
 製造:ZHANGJIAGANG YUYUAN YARN Industry
  張家港 予園 纺织
 工場:LUYUAN NANLIN TANGQIAO TOWN ZHANGJIAGANG CITY SUZHOU
  江蘇省 張家港市 塘橋鎮 鹿苑南林
となっていました
webの商品説明と製造元が違っていました。
時期的に購入元から安定供給できてないかんじでしょうか。
正直でよろしいと取るか、なんというか。
マスクの箱自体は日本で輸入した業者が詰めて届けてくれたのかなという印象です。
mask02.jpg

〇マスクについて
ものは普通のマスクです。
3層構造で真ん中にBFE99%除去とするフィルタが入っていました
mask01.jpg
以前50枚セットでスーパーで買った安物(BFE95%カット、アズフィット株)と比較して
・大きさほぼ同等
・鼻のところにワイヤーがあって隙間を減らせるのも同じ
・太陽にかざした感じでは透過率も同じくらい
(写真上はスーパーPBのほうが暗めに出てますが、撮影都合上うまく取れませんでした)
mask03.jpg
・口に押し付けて空気抵抗を自身の肺で感じた印象では、今回入手品のほうが息苦しく感じました。
BFE95%以上あるというのは本当のようです(99%まであるのかはわかりませんが)
・商品レビューでは不良(紐がとれる、短い)が多いという書き込みがみられてましたが、当方入手品は大丈夫でした
製造がこなれてきて不良率が下がっているのか、検品をしっかりしてくれたようです。

あたりを引けば使えるものは手に入るようですが、製造元があっていない実態(おそらく需要が多く、合わせられないような製造供給状況)のようなので、外れ覚悟で買う必要はあるかと思います
SHARPのマスク(2980+600+税)のほうがVFEの規格チェックもしていて、確実なものは手に入るのかとは思います

輸入している都合上届くのに30日くらい覚悟が必要なのは注意です
今回購入したマスク(楽天へ)

中国製マスクの補足:
欧州 中国製医療物資の返品や使用取りやめ相次ぐ 新型コロナ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200401/k10012361191000.html
中国、「粗悪マスク」8900万枚超を押収 輸出向けも多数
https://www.afpbb.com/articles/-/3280660

マスクについての参考:
VFEの話
https://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/cic/attach/briefing_h25-mat04.pdf
マスクについての医者の解説
https://www.hospital.arao.kumamoto.jp/department/nursing/img/tushin_007.pdf



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2020年04月19日

PA-Y19の充電電圧電流のテスト

PA-Y19というUSB-C対応のPD3.0に対応した充電器のテストです
純正のアダプタよりも大幅に小型化が期待できます。ただし、今回選定したものは30Wまでしか使えないものなので、CPUをフルに使いたい等があるのであれば、純正のアダプタを使ったほうが良いです。
あくまでも消費電力の低いモバイルPC向きで、持ち運び用ですね。
(注:この場合はPA-D3/PA-D5など60W品を選択する必要があります。根性出せば小型と大出力が両立できると考えちゃう人がいるようですが無理です)
小型なので隣のコンセントにも干渉せずに利用できます
PA-Y19-02.jpg
・HPの10インチタブレットPCに利用したとき
接続後、純正でないという警告と、純正より容量が低いという警告は出ますが、そのまま利用できています。
消費電力も高くないモデルなので30Wでも実用が可能でした。
 12.0V2.3Aで充電されました(純正アダプタでは15Vで充電していますので少し低く動作しました)
ただしUSB-Cトラベルハブ(Z9G82AA )というオプションと併用することはできないようです(純正アダプタと違い充電が開始されない)
 純正アダプタは20Vで動作していて、PA-Y19では9Vで動作しましたのでこの違いが出たようです。
 相性かもしれません

・東芝Dynabookの13.3型モバイルPCに利用したとき
消費電力も高くないモデルなので30Wで十分かと思います。
パソコンのカタログ上は消費電力45Wと書いてありますが、実測の結果電池を充電しつつCPUをフルに使わなければここまで消費電力は上がりませんでした。
 バッテリ充電+インターネットオフィスレベル:約33W
20V1.5Aで充電ができています(USBケーブルでのドロップがあるのでPCに行く電力は少し落ちます)
本体に定格電圧が、DC5-20V、と書いてあるDynabookであればPD3.0の汎用アダプタが利用できるかと思いますが、PA-Y19では電力が低いのでバッテリの充電速度が低くなるかもしれないのは注意です。
(通常は過負荷保護が入っていますので、純正よりも低い容量の充電器でも利用はできます)

・スマホXperia XZ2Cに利用したとき
USB-Cのコネクタが標準かされているスマホで2018年ごろのものであればPDに対応している場合があります.
XZ2Cはカタログでは対応をうたっていませんでしたが、接続するとQC3.0充電器と同様に、電池残量が低い時には9Vでの急速充電ができました。Android機種はPD対応標準化を進めていくようです。


東芝ビジネスモデルPGZ63MシリーズPGZ63Jシリーズの消費電力実測とUSB-Cを使った充電
https://okoya.seesaa.net/article/474295301.html
USB Type-C に対応したテスターKEWEISI社のKWS-1802C
https://okoya.seesaa.net/article/474131013.html
Quick Charge 3.0と通常の急速充電の比較、スマホ充電速度(xperia XZ2C ACU-03QC30)
https://okoya.seesaa.net/article/463126869.html

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2020年03月29日

東芝ビジネスモデルPGZ63MシリーズPGZ63Jシリーズの消費電力実測とUSB-Cを使った充電

PGZ63MLのマニュアルに、USB-C ACアダプター(PAACA047)で付属品の代わりに充電できるとあります
(PC本体にも入力電圧は5V~20Vと書いてあります。この機種なら使えるかと)
ということで消費電力の実測と、dynabook のUSB-Cでの充電についてです

PAACA047は汎用規格を用いたものになりPD3.0と呼ばれているものになります。
ということで規格に対応したPAACA047互換のアダプタを使うことで充電できました
(注意点としてPD3.0を使うにはUSB-Cのコネクタ[ピン数]が必須なので、USB-Aから変換して充電というのはできません。両側USB-Cケーブルになっているものになります)
下記消費電力の実測結果からPGZ63Mで使用するアダプタは最低限30Wに対応していればよいかと思います。もとからついているアダプタも小型ではありますが、30Wの小型品を選べばさらに持ち運びに便利になるかと思います

PC消費電力実測(i5-8250U搭載機PGZ63ML-NRBの実測です)
(アダプタの効率があるのでPC自体で使用する電力は少し低いかと思います)
(測定器はサンワのワットチェッカー TAP-TST5利用)
・バッテリ充電+CPU75%負荷:約50W
・バッテリ充電+インターネットオフィスレベル:約33W
・バッテリ満タン+インターネットオフィスレベル:約10-15
*起動直後はwindows updateが走ってCPU使用率が上がることがあります。この時は消費電力が50Wくらいに上がります。
*非純正の充電器を使用しても特に警告は出ませんでした(HP製PCでは警告は出てたけど使える)
*充電器側の電力が小さい場合は電池の充電時間がかかることになりますが、壊れるわけではないです(充電器側がまともな設計だったら)

付属品アダプタ仕様:19V2.4A品
別売りPAACA047仕様:?
 なお1世代前のPGZ62シリーズもできるようです
以下の写真はPA-Y19という30W出力の充電器を利用した場合の電圧電流です。過負荷がかかる状態でも20V1.5A30Wに制限されて利用できています(電池の充電電流が落ちることになります)。
PGZ63ML02.jpg
Amazon参考
 USB-C急速充電器30W超小型PD3.0対応 PA-Y19
 USB Type C ケーブル 2m 3A(Max) PD対応 QC3.0対応
ケーブルの長さは1.5mくらいがちょうどよいです2mだと少し長めかなという印象ですが安いのがなかったので2mのを使いました。

マニュアル
https://dynabook.com/b/manual/gm9043434210_tori.pdf
サンワのワットチェッカー TAP-TST5購入
http://okoya.seesaa.net/article/127430808.html
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2020年03月21日

東芝ビジネスモデルの型式比較、2019春モデルPGZ63MシリーズPGZ63Jシリーズ

2019春モデルを中古で購入したい人用の型式ごとのスペック比較参考です
写真のが分かりやすくなっているかと思います
・JLがHOMEでMLがPROのOS
・最後から2文字目がRかNはofficeがNone、EかHはoffice有り
(自分で購入すると2台利用ですがこちらは1台利用のものなので注意)
・最後がAなのはメモリがオンボードでなく、
 BとCはオンボード、(違いは不明なのでこだわらなくても)
・最後がBなのはリチウムポリマー(バッテリーS)で電池がすこし少ない代わりに約779gで一番軽い
 AとCはバッテリーL搭載で少し重い
・最後AとBなのがFHD液晶で、
 最後がCはHDサイズ液晶で約939gと一番重い
・最後Aなのは約859gで中間の重さ
・最後がBは顔認証がないが、ACはある
 (カメラ自体は全部ついています、認証はいらないと思う)
PGZ63ML01.jpg
GZ63/M,GZ63/ML比較
PGZ63ML-NRA、PGZ63ML-NHA、
PGZ63ML-NRB、PGZ63ML-NHB
PGZ63ML-NRC、PGZ63ML-NHC
GZ63/J,GZ63/JL比較
PGZ63JL-NNA、PGZ63JL-NEA、
PGZ63JL-NNB、PGZ63JL-NEB
PGZ63JL-NNC、PGZ63JL-NEC

参考:
Core i5-8250Uのベンチ[dynabook GZ63/M ]
https://okoya.seesaa.net/article/472457543.html
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2020年03月20日

USB Type-C に対応したテスターKEWEISI社のKWS-1802C

USB Type-C に対応したテスター、電圧電流計になります
両側がType-C対応なのでPD3.0と呼ばれるような急速充電の仕様にも対応できるようになっていて30V5Aまで測定できるようです
(QCと違いPD3.0対応にするにはUSB-A型のコネクタではなくUSB-C型が必須で、根性では何とかなりません)

今回購入したのはKEWEISI社(MAKERHAWK)のKWS-1802C(5301806)になります
サポートとしてQC2.0、QC3.0としか書いてませんでしたが、
PD3.0対応の電源(主にPCでの採用が多いかと)とPD3.0対応のケーブル(100円ショップのは無理です)に接続しても問題なく検出できていました
QC3.0対応の電源(主にスマホで使えます)もあるのでそちらでも使ってみましたが当然のように利用できていました。
測定精度は不明ですが、大体の目安として使えるかと
PD3.0_tester02.jpg
補足:
・ゼロ点がずれる症状がみられています(電圧が異常に低い、電流値が明らかに少ない)。
ボタンを押したまま液晶をつける(電源入れる)とゼロ点リセットが行われます。
測定結果が怪しい時はこれを試すとよいかと思います。
・ケーブルでの消費電力がありますので充電器側とPCスマホ側で測定した時の電力は違います

Amazon参考価格 1200円
  USB-C急速充電器30W超小型PD3.0対応 PA-Y19
   USB Type C ケーブル 2m 3A(Max) PD対応 QC3.0対応

使い方:
・ボタンを押すと積算が切り替えられる?
・3秒以上押していると充電データリセット
・ボタン二度押しで画面が反転
・ボタン押したままUSBケーブルを差し込み電源が入ると電圧電流初期値リセット
(リセットするときはオス側に何も接続せずに負荷をとらないこと)
KWS-1802Cのマニュアルのミラー


Quick Charge 3.0と通常の急速充電の比較、スマホ充電速度(xperia XZ2C ACU-03QC30)
https://okoya.seesaa.net/article/463126869.html
QC3.0に対応した安物中国製充電器XHF30W
https://okoya.seesaa.net/article/463343432.html


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2020年02月28日

morita MF-300BR-Wのリモコンの故障

2008年ごろに売られていた扇風機ですが、リモコンの効きが悪くなってきました
寿命ではあるのですが本体自体はまだ動きそうなので、MF-300BR-Wのリモコンの代替えを考えました

森田電工自体は株式会社ユーイングと社名を変更して営業はしているようですが
10年前の製品MF-300BR-Wとなるとリモコンだけの購入も難しそうです。修理もできないようです。
こういう時に役に立つのは学習リモコンという、元のリモコンの信号をコピーする機器です

今回はAmazonから中国製のリモコンを購入してみました。値段は400円程度(送料込み)なのでダメもとで試せる価格かと思います
(純正が新品で手に入っても2000円くらいはかかるかと思います)
中国からの発送になるので2週間くらい待つ必要があります。
aliexpressなど中国純正の通販で日本に送ってもらうともう少し安く手に入りますので、日本amazonの業者は転売代行しているだけでしょうね。

注)この手の製品は元のリモコンが完全に壊れてないときに対応する必要があるのは注意です
(学習元のリモコン信号が必要なので紛失した場合は無理です)
ボタンが効かない箇所がある場合は荒業としては分解して(ネジはついていないのでマイナスドライバでこじあけてください)
ゴムの部分がすり減っていないボタンのもの(タイマーとか)と基板の部分を組み合わせて学習させればよいかと思います
(写真はゴムの部分を180度回してほとんど使わない温度センサー側を電源ボタンとして利用しています、がすぐにボタンの効きが悪くなってきてました)
MF-300BR-W 04.jpg
結果
商品説明のところにファンは無理と書いてあるものでしたが、特に問題なく利用できました、ボタン配置を覚えておく必要がありますが(扇風機用の表面のものは探してもありません)、
ラベルシールにペン書きで対応すればいいのかと思います


morita 社MF-XR25C,MF-BR30KA,MF-XR30Bなどの同様の機種でもリモコン修理 故障の代わりに対応はできるのかと思います
大きさは写真のものが最小になるようです。扇風機用はないのであきらめてください。

Amazonで購入する 151625 BXAW-AB-AV
YOUnという出品者から買いましたが、当方が買ったときは追跡番号つきで発送してもらえました。
China PostのトラッキングID: UJxxxxxxCNがもらえました、
この追跡番号は
https://www.17track.net
で状態が確認出来るかと思います。12日で国内に到達して、2日後に日本郵便からポストに入れられていました。

設定の仕方
step2
powerとch^を同時に3秒押す、LEDが点滅する
step3
学習したいボタンを押す、LEDの付き方が変わる
step4
扇風機のリモコンのボタンを2秒以上長押しする。
学習が終わるとLEDの付き方が変わりstep2のあとの点滅に戻る
step5
ほかのボタンを押して学習させる
step6
10秒放置しておくと学習モードが終了します

諸注意として、
・単4電池2本が別途必要です。使い方によっては電池が切れる前に電池自体の寿命で電池が変なことになるかもしれませんので3年に1回は電池残量がなくなっていなくても交換したほうがいいと思います。単4電池の宿命と思ってください。
・ボタンの効きが悪い時に正しく学習されないときがありました。電源ボタンを押してもすぐ切れるとか(2度押した状態が学習されてた)
この場合は学習をやり直してください
・リモコン自体に液晶がついていてエアコンの温度設定、運転設定のように同じボタンをおしても出ていく信号が変わるタイプは正しく学習させられないので使えません。それ以外のリモコンであれば使えるはずです。
・リモコン原本自体は学習リモコンが壊れた時用に残しておいたほうがいいかもしれません。

MF-300BR(ボックス型扇風機)レビュー
https://okoya.seesaa.net/article/102902996.html


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2020年02月16日

windows10でNFC、Felica(ICカード)+パソリを使ってログインする

だいぶ昔にかざしてログオンというソニー純正のアプリを紹介しましたが、windows10に対応した代替えソフトの紹介です

かざしてログオンがある状態でwin7から10にアップデートするとソフトの残骸が残った状態のログイン画面になります。が、うまく動作していないようでした。sonyのインストールしたフォルダからアプリを起動して設定削除をしておきましょう。

純正ソフト自体は数年前に公開が中止となっていて、windows10対応もなかったわけなので、高価な有料ソフトが必要かなぁと思っていたのですが有志の人が作ってくれていたようです
パソリ(RC-S320,RC-330,RC-370,RC-380)があればこれにFericaをかざすだけでEdyやSuica,携帯電話[おサイフケータイ],nanaco,waon(その他フェリカを使う電子マネー系の大半や非接触のキー、社員証など)でログインできるようにするフリーソフトです

〇Fe-Clogin
https://www.nanshiki.co.jp/software/feclogin.html
・設定した後再起動すると通常のパスワード入力画面が出ます。このときに登録済みのedyをかざすとログインができます
・こういう認証の注意ですが認証に使うカード(フェリカ)、携帯等を盗まれると勝手にログオンができてしまうのでその点は注意です。(置き忘れた、家族に見られた、とか)鍵の管理はしっかりする必要があります。
・windows10は指紋認証に対応しているので指紋センサをamazonで買うことで対策はできます
・windows10は顔認証にも対応しているので、対応したカメラを持っていると利用できるようです
・windows10はFIDO2のセキュリティキーに対応しているようです。USBメモリみたいのをさしてつかうようです。ただ、windows純正機能としてfelicaを代わりに利用するという話ではないようです(設定しようとしても話が進みませんでした)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/1158600.html


〇LoginHelper
バッファローのICカードリーダー付きのHDDでの動作に対応した、
Windowsへのログインを手軽に行うことができるようになる機能拡張ソフトウェア
パソリでは動作しませんでした
https://www.buffalo.jp/support/download/detail/?dl_contents_id=4538

旧記事(windows7対応):
Felica(ICカード)+パソリでwindowsにログイン(Edy,Suicaなど)
http://okoya.seesaa.net/article/152393863.html
かざしてログオン。Felica(ICカード)+パソリでwindowsにログイン
https://okoya.seesaa.net/article/171938527.html
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2020年02月11日

Anker PowerCore+ miniの充電電流について

Ankerの小型のモバイルバッテリAnker PowerCore+ miniの充電電流実測になります。
バッテリー容量自体は3350mAhなのでスマホの充電1回分程度ですね
その分小型ですので、持ち運びには便利かと思います。緊急用かと。
この充電器は最大1Aなので、最近の急速充電ほどは充電速度はでないようです。
電流が低いのでスマホが0%から満充電になるのにも3時間以上は覚悟が必要です

使用するケーブルによっても充電速度が変わることがあるので注意が必要です。
(スマホとの組み合わせによります)
大電流を流すときに出力電圧を上げて出力しやすくする動作がついてないので、内部銅線が細い安物ではスマホ端で電圧が下がってしまうことが原因と思います
(この点の閾値が低いスマホであれば問題なく1A取るのかと思います)

ベンチマーク結果(Xperia XZ2C,SO-05)
・付属品:4.93V0.93A
・ノーブランド安物:4.93V0.76A
・100円ショップの充電専用の一部:4.95V0.52A
・Elecomケーブル:4.93V0.93A
*マイクロusbタイプはusb-Cに変換して接続しています
*XZ2Cは60%以下の電池残量では1.4Aで充電します
Anker_PowerCore_01.jpg
Anker_PowerCore_02.jpg

ベンチマーク結果(Sharp SH-02J)
・付属品:4.92V1.1A
・ノーブランド安物:4.92V1.1A
・100円ショップの充電専用の一部:4.94V0.7A

モバイルバッテリ本体の充電電流も1Aが最大になりますので、同様に充電に時間がかかるのも注意が必要です

Quick Charge 3.0と通常の急速充電の比較、スマホ充電速度(xperia XZ2C ACU-03QC30)
https://okoya.seesaa.net/article/463126869.html


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