2017年02月25日

ADATA SSD(M.2) ASX8000NP-128GM-Cのベンチマーク

XPG SX8000 PCIe Gen3x4 M.2 2280 ASX8000NP-128GM-Cのベンチマークになります。
接続がM.2になるので対応したMBか、変換用のアタッチメントが必要になります
(当方が使用した基板はSA-207というものになります[別記事])
最近のSSDらしく5年保障になります。
ASX8000NP-128GM-C-01.jpg
ASX8000NP-128GM-C-04.jpg
128Gの容量なので、OSを入れ、後は必須アプリと速度が必要なものだけ入れる形で利用し、メインの保存データはHDDに入れる形にしました(たまにしか起動しないアプリや音楽データなどは速度要らないですので、マイドキュメントもDドライブのフォルダに移動できます)。
OS更新などを考えるとCドライブにはあまりデータは入れないほうが、後々便利かと思います(Cドライブはいつでもリセットができるようにしておき、保存データが入っているストレージまで手をつけなくて済むように。)

○ベンチマーク
MB:H87-D3H-CF (H87チップセット)
コントローラ:SIM SM2260 (SM2260G)
メモリ:ADATA 121020376B 2枚:片面のみ
(3D MLC NAND, Micron製NW826かもしれませんが情報は無しです)
バッファ:nanya NT5CC64M16GP-D1 x 2
(1Gbit DDR3L-2133 が2枚)
基板rev:BP 4M-1E186014 1643 (ニュースサイトの512GB版から改版が入っています)
windows7用MSドライバ,
ランダムデータ書き込み(CrystalDiskMark5.2.1)
本体ファームウエア:C2.1.3
ASX8000NP-128GM-C-02.png
・読み込み:1047 MB/s, 書き込み707 MB
容量が少ない分載っているチップ数が少なく(ASX8000NP-256GM-C以降は4chip乗っています)、速度も控えめになります
それでもSATAタイプの倍の読み取り速度が出ていますので、PCの速度アップに期待は持てるかと
なおwindows7のmicrosoftドライバではnvmeはsmart情報を読み取る技術が確立していませんので、crystaldiskinfoその他のソフトで表示はされないようです(windows10かintel DriverかSamsungDriverか、その他のドライバが必要)。
非接触の温度計で測定した感じでは、50度近くまで上がっているのは確認できました。smart値としても50度程度までしか上がっていませんでした。2chip品で速度も出ていませんのでそれほど熱くならなかった。あるいはGPUのファンの風が当たっていますので温度は低めに出たものと思います。

ちなみにデータの移行はMiniTool Partition Wizard10のmigrate OS to SSDモードで行いました。移行先のHDDを選択、実行で次回起動時にコピーしてくれますので、シャットダウン後にbiosで起動ディスクを変更、旧SSDをいったん抜く操作をしてあげたところ、特に追加作業も無く起動できました。

windows7で利用する場合は別途ドライバが必要です。intelかsamsungかocz(toshiba)製なら純正のドライバがありますが、そうでない場合は別途アップデータを入れるとのこと
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2990941/update-to-add-native-driver-support-in-nvm-express-in-windows-7-and-windows-server-2008-r2
アップデータ入手のためにはメールが必要です。十分なテストをしていないとの理由によりこの配布方法のようです。(本ドライバはsmartが見えない仕様になります)
また、OS起動用に利用するにはマザーがNVMEに対応している必要もあるようです。古いチップセットマザーでは想定されていないのでUEFI(BIOS)に認識されないのでブートデバイスとして選択ができない可能性も有ります。biosを最新にしてuefiから見えないようであれば使用は難しい。
ただし特殊なnvmeドライブ(Option ROMがついてる)ならば、このbiosの制限を回避して表示できるものもあります。ASX8000NP-128GM-Cの2.1.3は後者でしたので、未対応MBでもbios上から表示されていました。

win7を新規でインストールしたい場合はドライバをusbメモリにでも入れておいてインストール時に選択すると見えるようになる。あるいはアップデートパッチをつけたイメージを作れるソフト(sp+makerのようなもや、gigabyte Windows USB Installation Toolにあるオプション機能で2990941適用させる)でドライバを組み込んでおけば使えるようになるようです。

ASX8000NP-128GM-C 楽天で9000円ほど


参考カタログスペック:
シーケンシャル読み:1000MByte
シーケンシャル書き込み:300MByte

CY SA-207,SSD接続用アダプタPCI express対応品ファンつき
http://okoya.seesaa.net/article/447617293.html
NVMeのsmartをwindows7で見る対策
http://okoya.seesaa.net/article/447842927.html
SDSSDA-120G-J25Cのベンチマーク
http://okoya.seesaa.net/article/438450864.html?1488031265
SD7SB6S-128G-1122 128GBのベンチマーク
http://okoya.seesaa.net/article/424657469.html?1488031079





posted by okoya at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 商品レビュー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/447347177
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック