2014年09月15日

Western Digital WD30PURX-64P6ZY0[purple]のベンチマーク

Western Digital WD30PURX-64P6ZY0です。長時間稼働を前提としたタイプになります
長時間稼働のものはpurpleとREDが有るようですが、差はよくわかりませんでした
価格も9/15現在で同等になります。greenとは違い7200rpmではないので読書速度は少し遅くなりますが、長時間稼働するなら寿命が異なるはずなのでperple/redを選択すべきでしょうね
 WD30PURX 楽天参考価格
保証は購入店により変わる事があるようですが(輸入代理店などに依存)
当方が購入したバルク品はCFDのシールのみが貼ってあるものでした(型番:0718037823300)。ただしWD正規の保証も3年付いているものになり、WD公式ページから保証があることが確認ができました。
WD30PURX-01.gif
WD30PURX-12.jpgWD30PURX-11.jpg

CrystalDiskMarkとHD TACHでテストをした結果を載せます
条件:
・WD30PURX-64P6ZY0(08/2014製造 タイ製)
5400rpm 64Mキャッシュ
・ファームウエア:80.00A80
・Windows7
・Intel(R) 8 Series/C220 Chipset Family SATA AHCI Controller
13.03.1001
・NTFSフォーマット、GPT方式
WD30PURX-03.png
WD30PURX-04.gif
HDTACHの結果は2TByteの壁に引っかかって正確でないです。最低速度は70MB/s程度といったところでしょうか。長寿命化を狙って回転数を落としているので以前調査した7200rpmのものよりは遅いです(ST3000DM001の結果)。

underpink1.png
補足:2Tバイトの壁
古いシステム(32bitOS全般)を利用している人は注意が必要です

3TByte HDDを完全に利用するための条件は
・64bitOS必須
・BIOS&MBRブートではなくUEFI&GPTブートに対応必須
となります。
上記2つを満たさないと起動ディスクには利用できなくなります。
一般用マザーボードがUEFIに対応しているのは2011年ころから本格的になってきたようなのでそれ以前のシステムを利用しているならばMBは買い替えと考えたほうが良いかと
(BIOSの更新で何とかなる問題ではありませんし、メーカーはそこまでサポートしてません)

ただし、データ用利用として使うだけならばvista以降のOSがあれば"BIOS&GPT"にすることで3TByte利用可能になります。
(異常時にXPパソコン使って復帰はできません)

ということで3TBのHDDで想定される主な用途は下記になるかと
1."UEFI&GPT&Vista以降64bitOS"で起動ディスクまたはデータ用として利用
(マザーは2011年以降でUEFI対応品)
2."BIOS&GPT&Vista以降32bitOS"でデータディスクとして利用
3."BIOS&MBR&OS不問"で2TB分のみ起動ディスク、データ用利用
(あまりの746Gは将来的に利用することを考える、現状は読み書き速度の速いところだけ利用)

ちなみに2TのHDDを目一杯使うのと3TのHDDを2Tに制限して使うのでは、後者のほうがHDDの比較的低速となる部分を使わなくて済む分、トータル性能は上がるはずです。


参考
ST3000DM001-9YN166のベンチマーク[HDD](2Tバイトの壁)
http://okoya.seesaa.net/article/296403734.html
ST2000DL003-9VT166のベンチマーク
http://okoya.seesaa.net/article/198879255.html
WD15EARS購入とベンチマーク
http://okoya.seesaa.net/article/143605522.html





posted by okoya at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 商品レビュー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/405428627
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック