2014年02月01日

mSATAのIDE変換基板のベンチマークその2 SA106(JM20330),SSD

前回の玄人志向製KRHK-MSATA/I9の書き込みが遅かったことの原因調査を兼ねて(結論はこちらの環境のせいでしたので前回の記事は書き直しました)比較用の基板を手に入れてみました。
今回は香港の安物基板です
 CY社(www.connector.cn)のSA106(13.4ドル送料込み)
(基板にはN-2507Iとも記載があります)。
SA106-15.jpg
1400円程度で送料込みという安値でした。カバーが付いていて2.5インチと同等に使えるようになっています。
使用されているICはJMicroのJM20330でした。チップ側でMaster/Slave 切替に対応しているようで端の4pinで設定できるよう配線されています
マスター,スレーブ切替について商品に記載がありませんが(マニュアル自体もない)、チップ自体のデータシートによると0がマスター1がスレーブとのこと。一番端の縦1列を別途用意したジャンパピンでショートして1にすることでスレーブとして認識するようになります(何もつけないとマスター)
電解コンデンサも実装されてます。セラコンも実装できるようになってますが未実装になっており、後付けで無理やり電解コンを付けたようです。
電解コンデンサは寿命の有る部品なので、長く使えるのかは心配になります。(このタイプはメーカー名が分からないので寿命等は不明です)。
mSATAの固定方法はネジ止めタイプになります。元から付いているネジを外してから挿入します(20度くらいのナナメ方向から差し込んで、基板側に倒してからネジ止めする一般的な差し込みになります)

以下ベンチマーク:
なお、2.5インチ3.5インチ変換ケーブルを新調して評価PCとの接続方法の見直しも実施しています(これにより前回の玄人志向品は速度改善。ケーブルのせいで書き込みが遅かった模様)
PC上の認識はUDMA mode5(Ultra ATA/100)と認識されました。ICとしては150MBまで対応なのですが玄人志向品同様そこまで認識できないようです。IDE接続ケーブルも高価なものに新調が必要かもしれません。
(win7、アライメント調整、ランダム書込結果、SSDはMZ-MPC0320/0H1)
SA106-12.gif
KRHK-mSATAI9よりは10MBほど遅いですが、安かった割には速度は出ていますし、十分ではないかと思います。0fillの場合はシーケンシャルリードが4M早くなる程度でランダム読み書きと差は無いようです。

dealextreme.comの利用法
http://okoya.seesaa.net/article/109753796.html
KRHK-MSATA/I9、IDE接続MSATA SSD HDD(88sa8052)
http://okoya.seesaa.net/article/386031953.html





posted by okoya at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 商品レビュー
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