2014年01月24日

KRHK-MSATA/I9、IDE接続MSATA SSD HDD(88sa8052)

IDEのHDDを使ったノートPCの高速化のためにSSDを適用してみました。
古いノートPCならばHDDがボトルネックで動作が遅いことがありうるのでSSD化によって動作がよくなる可能性を期待。
ただしIDEタイプのSSDは入手が難のため、今回は変換基板を利用します。mini SATA(MSATA)からの変換ならSSDも入手がしやすく変換後のサイズも2.5インチに収められるので良いかと思います
このときの変換基板の性能によってはSSDの速度を十分生かせない可能性があるのは注意でしょうか(といってもIDEの限界もあるわけなので過度な期待はできませんが)。
それとMaster Slave切替が出来ないと問題が出るパソコンも有るかもしれません。
BIOS等の画面からHDDが何処に接続されているかは確認しておいたほうが良いかと。MASTERならどれでも問題ないですがSLAVEならば切替機能付きを選択すべきかと

今回は玄人志向のKRHK-MSATA/I9です
 楽天で2200円程度
KRHK-mSATAI9-03.jpg
 使用IC:Marvell 88sa8052(-nnc2、SATA 3 Gb/s to PATA 133)
 Master, Slave切替可能(他社のは出来ないものももある)
 5V電源対応
 S.M.A.R.T.対応
 
Delock社の62495(IDE 44 Pin mSATA with 2.5″ Frame (7 mm) )や、lycom社のST-173-9というのが、そっくりな形状として存在しているようです。同じものかと思います(シルク記載のリビジョンはDelock社がA173-00A、lycom社がA173-00Bのようです。玄人志向品はA173-00B)。

デスクトップに接続した場合のベンチマーク結果[再測定版]
(win7, Ultra DMA モード5で認識、スレーブ側は機器なし、アライメント調整、
ランダム書込結果、SSDはMZ-MPC0320/0H1)
KRHK-mSATAI9_MZ-MPC03200H1_12.gif
[他社基板の評価結果との比較から測定不備が判明したため初出から記載を修正しています]
規格(100MB)の限界近い速度が出ており十分な性能ではないでしょうか。書き込み側は今回用いたSSDの仕様[書き込み速度が遅い]に引っかかっている可能性が有りますので注意が必要です(本来はもう少し出るかもしれません)。
UDMA 6で認識させられればもう少し速度が出そうですが、当方の環境の相性かと思います。
注)当方で使用したケーブルによっては相性で著しく速度が出ない条件も見られました。書き込みだけ遅いのが不思議です。0FILLの場合は書き込み速度も改善するという

SSD本来の速度が出せるわけではないですが、2.5インチのIDE接続のHDDよりも速度は明らかに早く、性能改善が期待できそうです。(円盤に書き込む位置によって速度が変わるわけでもないのも有利)

参考:
mSATAのIDE変換基板のベンチマークその2:SA106(JM20330),SSD
http://okoya.seesaa.net/article/386653333.html






posted by okoya at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 商品レビュー
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