2012年10月09日

ST3000DM001-9YN166のベンチマーク[HDD](2Tバイトの壁)

seagate ST3000DM001(SATA接続)が最近安いのでベンチマークです。
ST3000DM001 楽天参考価格

保証は代理店(CFD販売など)でなくseagate純正(工場出荷後3年間)のようです。以前はCFD代理店のサポートでひどいめにあったので、保証交換対応がシーゲート基準なのは安心できますね

CrystalDiskMarkとHD TUNEでテストをした結果を載せます
条件:
・ST3000DM001(08/2012製造 タイ製) FLK
・P/N:9YN166-500
・Windows7
・AMD SATA Controller (AHCI) 1.2.001.0275
・NTFSフォーマット
・ファームウエア:CC4H(ダウンロード)
(元はCC4Bでした。最新のファームウェアはメーカーHPで公開されています。当方の環境ではwidows版のソフトでは更新できませんでしたが、ダイソーで購入したCD-RWに書き込んだものでブートした所正常に更新ができています。ただ、製造日とCC4Hの公開された日付(2012.6)の差は気になりました。メーカーが意図的に古いファームを適用しているとするならば無理に更新する必要はなかったのかもしれません)
ST3000DM001FLK-03.gif
ST3000DM001FLK-05.png
注:HD tuneの結果は2.2TBまでしか容量を認識していないなど2TByteの壁に引っかかって正確でないです。HD tachも同様に2GBより先が振り出しに戻って測定されています。
速度は最新のHDDなだけあって速いですね。読み書き時の音(シーク音、ランダムアクセス時の音)は低周波なおとがします。ST2000DL003よりも大きくてちょっと気になる感じなので神経質な人はこのHDDを選択しないほうがいいかと思います。

underpink1.png
補足:2Tバイトの壁
古いシステム(32bitOS全般)を利用している人は注意が必要です

3TByte HDDを完全に利用するための条件は
・64bitOS必須
・BIOS&MBRブートではなくUEFI&GPTブートに対応必須
となります。
上記2つを満たさないと起動ディスクには利用できなくなります。
一般用マザーボードがUEFIに対応しているのは2011年ころから本格的になってきたようなのでそれ以前のシステムを利用しているならばMBは買い替えと考えたほうが良いかと
(BIOSの更新で何とかなる問題ではありませんし、メーカーはそこまでサポートしてません)

ただし、データ用利用として使うだけならばvista以降のOSがあれば"BIOS&GPT"にすることで3TByte利用可能になります。
(異常時にXPパソコン使って復帰はできません)

ということで3TBのHDDで想定される主な用途は下記になるかと
1."UEFI&GPT&Vista以降64bitOS"で起動ディスクまたはデータ用として利用
(マザーは2011以降でUEFI対応品)
2."BIOS&GPT&Vista以降32bitOS"でデータディスクとして利用
3."BIOS&MBR&OS不問"で2TB分のみ起動ディスク、データ用利用
(あまりの746Gは将来的に利用することを考える、現状は読み書き速度アップに期待)

ちなみに2TのHDDを目一杯使うのと3TのHDDを2Tに制限して使うのでは、後者のほうがHDDの比較的低速となる部分を使わなくて済む分、トータル性能は上がるはずです。
実感できるかは不明なのと電気代的には微妙に3TByte品のほうが悪い気もするわけですが。

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参考
ST2000DL003-9VT166のベンチマーク
http://okoya.seesaa.net/article/198879255.html
WD15EARS購入とベンチマーク
http://okoya.seesaa.net/article/143605522.html




posted by okoya at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 商品レビュー
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